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1・低圧グラウト工事

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Fuji Grout Techno co.,ltd

1・低圧グラウト工事

 エアーモルタルの製造

 

気泡

ムース状になった気泡です。

 これをモルタル・セメントミルクなどに混入してエアーモルタルを製造します。

気泡投入状況

 ミキサー車で運搬してきたモルタルに気泡を混ぜ入れエアーモルタルを製造している所です。

 エアーモルタル注入工

 

深礎杭裏込注入

 深礎杭のライナープレートと掘削地山との間の空隙充填工事です。

深礎杭裏込注入確認

確認孔から材料が流出して注入が完了した写真です。

中込注入

推進工法等にて掘られたトンネル(地下15m程度)の中に、上下水道・ガスなどを通す為のパイプを設置し、その隙間を充填する工事です。(写真は直径1.4mのトンネルの中にφ45cmのパイプを設置したものでガス用)

風穴充填工事

 発見された不要な風穴(研究価値のないもの)を埋め戻す工事です。

トンネル埋め戻し

 不要になった道路トンネルを埋め戻す工事です。

 まず重機にて可能な高さまで採石にて埋め戻し、上部に残る隙間を充填しました。

    

 エアーミルク

 

エアーミルクプラント

 エアーミルクを現場にて製造し、圧送する為の現場仮設プラントです。

中込注入

 推進工法等で掘られたトンネル(地下5m程度)の中に電気・電話線などのケーブルを通す為のパイプを設置し、その隙間を充填する工事です。(写真は直径1mのトンネルの中にφ10cmのパイプを8本設置したもので電気ケーブル用)

   

 無収縮モルタル

 

免震工法工事

 免震工法とは、建物の下部に地震の衝撃を緩和する為の装置を取り付け、地震災害を防ぐ為に考えられた工法です。柱の代わりにゴムのプレートが幾層にも重なり合ったものを取り付けます。

 免震装置の上下の部分に、建物と基礎を一体化する為に、無収縮モルタルが使われております。

鋼板巻き立て耐震補強工事

 既存の建物のメインとなる柱(本数は建築物によって違う)に写真のように鋼板を巻きたてて、柱と鋼板の隙間に無収縮モルタルを充填させ剛性を高め、耐震補強をするといった工事です。

鋼板巻き立て耐震補強工事

 工法的には上記のものと同じなのですが、こちらの場合、建物の柱ではなく、橋桁です。(写真はJR新幹線の高架橋です。)

逆打コンクリート上部空洞充填

 今まで窓等があった場所に構造体としての壁を作る工事で、下部からコンクリートを打設し、打設しきれない上部に残った空隙を無収縮モルタルにて充填し、建物構造物と一体化を図る為の注入工事である。

  

 硬質発泡ウレタン

 

トンネル覆工裏込め充填

 既存のトンネルの改修(漏水対策)工事で、トンネル覆工コンクリートの裏側に出来た空洞を充填する工事。

 漏水対策工事に代表されるような水(湧水)の多いトンネルの改修では、セメント系グラウト材を使用すると分離してしまい材料のロスが増大する。このような場合に硬質発泡ウレタンを注入するケースが多い。またこの写真にあるような現場の場合片側交互通行として自動車を通しながらの施工となった。

  

 エポキシ樹脂